マイクロインプラント(インプラントアンカー)埋入後の話
マイクロインプラントを上顎に打ちまして、12月2日に右を、12月9日に左をやってもらいました。
左は打ってから3日ほどなんだか腫れているような頬肉が突っ張っているような違和感がちょっとあったんですが(見た目は特に変化なし)、術後2日後の点検と消毒に歯医者に伺ったときにその旨を伝えたところ、「特に問題は見られないですけど、消毒した後軟膏もぬっときますね」と言われ、実際数日後には違和感も消えていました。
というわけで化膿なども無く無事インプラント埋入は終わったんですけど、インプラントの飛び出てる部分が口の中に刺さる刺さる。
口内炎ができて治る前にインプラントにずたずたにされてまた口内炎、という永久機関になっていたのですが、気が付いたらまったくできなくなっていました。
驚きです。
口内は適応力が高いと聞いていましたが、本当だったんですね。
左は1週間くらいでできなくなったのですが、右は適応に2週間くらいかかったと思います。
右の方が飛び出ている部分が長くて刺さりやすかった、あとポジション的に左のインプラントは口の皮膚に触れにくかったからだと思います。
同じマイクロインプラントでも状況が結構違うというか、その結果適応には時間の差が出るみたいです。
打ってしばらくは喋るだけでインプラントが口内炎をぐさぐさ刺してきて痛いし、何食べるにしても痛すぎて食欲まったく湧かなかったんですけど、今はもう刺激物でもなんでも食べれるようになりました。
感想:意外と慣れる